異様な参考書
確かに、昔から「漫画で覚える」的な参考書はありました。
多分、私の中学校時代からその手の参考書はあったと思います。
特に歴史あたりは、絵にした方が感覚的に分かりやすいかもしれませんし。
参考書じゃないですが、歴史を扱った漫画では、みなもと太郎氏の「風雲児たち」は大好きでしたね。
漫画でもいいんですよ。漫画で勉強はできます。下手な参考書より効果あるものはあります。
実際、小学校の教科書なんて漫画が登場しますし、国語の授業で漫画をやるくらいですからね。
しかし、最近書店で見かける、「あの本」はどうなんでしょうか。
あの少女趣味丸出しの「萌え絵」で描かれた参考書。
あんな本で勉強できますかね。人前で開くのも恥ずかしいじゃないですか。
人目が気になって、勉強どころじゃないですよ。
でも売れているのでしょうね。
元素記号を覚えるとか、気象を覚えるとか、相対性理論を覚えるとか、一般教養まで侵食していますね。
本が売れないと言う中で、やはりこの「萌え」というフォーマットで出された本はそれなりに売れるんでしょうかね。
そのうち、様々な書籍が萌え的なものになって出版されるのでしょうか。